2026.8.24
iOSDC Japan 2026 で Apple Business について講演します
3年ぶりになるでしょうか。お馴染み、国内最大のiOS関連のデベロッパーイベント iOSDC Japan 2026 で登壇させて頂くことになりました。

会期は2026年9月11日(金) 〜 9月13日(日) の3日間。有明セントラルタワーホール&カンファレンスをリアル会場として、ニコニコ生放送を使ったライブ配信も同時に行われるようです。筆者の登壇日時は、9/12(土) 10:50 です。
これまで実は結構な回数、業務用iOSのテーマで登壇の機会を頂いてきました。
- 2020年 キーワード多すぎ!なエンタープライズiOSの世界を概観する – 2020年版
- 2021年 MDMを使って業務用アプリの初期設定を自動化する技術
- 2022年 ホーム画面を無効化しアプリの切替えを抑止する技術
- 2023年 ADEPの更新審査が始まった!非公開の業務用iOSアプリ(InHouse配布)の移行を考える
運営の皆様には、いつもプロポーザルを採択頂いていて本当にありがたいことです🙇。しばらく業務用のネタは目立ったものが無いな〜という状況が続いていたのですが、2026年にMDM業界に大きな動きがありました。今年4月にリリースされた Apple Business ですね。
これは多くの方に知って頂きたい!し、すぐにでも使って頂きたい!と思いまして、プロポーザルを提出、採択頂いたという運びです。というわけで5回目となる今回は「Apple Businessメチャクチャ良いよー」という紹介をさせて頂きます。

(準備中のスライドから。Apple Business のMDM機能をざっくり見て頂く頂く予定)
以前のファーストインプレッションの投稿でも言及しましたが、Apple Business は従来からあった複数の法人向けサービスが統合されたものです。
一番大きい(と筆者が思っている)のが、無償で使える基本的なMDM機能が内蔵されたこと。そこに焦点を当てて解説させて頂く予定です。

(Apple Business の画面をご覧頂きながら、どのように設定し、何ができるのか概要をお伝えする予定)
具体的にどのような手順で誰が Apple Business を導入することができるのか。端末を登録し、実際に管理できる状態にまで持っていく大まかな手順や、運用に入って可能になることをご紹介します。
時間が限られているので、手数の多い部分は公式ドキュメント等をお示ししてサラッと流し、全体の流れや開発現場での活用イメージを掴んで貰うことに重きを置こうと思っています。
Apple Business は、開発を含む業務の現場でMDMで管理されていない端末を完全に無くせる、そんなポテンシャルを秘めてます。「無料でここまでできるんだ!」「やってみよかなー」と感じて貰えるのではないかなと。
これまでMDMを触ってみたいと思っていたけど、費用がかかることとか複雑そうに見えることを理由に機会を得られなかったエンジニアの方や、企業担当者の方にお聞き頂けたら嬉しいです。筆者のトーク以外にも面白そうなテーマが沢山あるので、タイムテーブルも是非ご覧ください。